都会の風はインド帰りには少しドライだぜ、の巻。

東京の新宿で感じる秋。

大都会の街角に落ちているどんぐり。

ビルの隙間から見える空は高くて、

それを一瞥もしない都民の方々。
勿体ないよ、素晴らしい物はそこらにあるのに。




新宿駅から都庁方面に延々と切れる事なく続く人の流れ。
みんなおんなじ方向へ、逆の方へ進む人なんて一人もいない。
それをぼーっと椅子に座って眺める、
約４０キロの荷物と、長髪と髭のインド帰りの私です。
朝の新宿の人の流れを客観的に見るというのは、
なかなかいい体験でした。
逆に進んだり、休んだりが異端とされる朝の新宿。
日本の縮図かな。まあなんでもいいよね。




そんなこんなで西伊豆のみんなが予約してくれたバスに乗り込む。
行き先は海。
魔女の宅急便のキキより海が見たくなってる私です。
時計塔よ！そんな西伊豆。

めっちゃ綺麗。でもね、
ビールが一本飲めないぐらいの体調不良。
たぶんね、前日の宿で徹夜で読んだ幽遊白書のせい。
ご飯も全然食べれなくて、夜も早くに就寝。
次の日は伊豆と沼津を巡って、

黄金崎とかも寄ったりして。

これが通称馬ロック。
海の水がすっげい綺麗。

うんわかるわかる、やるよね。




そのあと沼津の人気店でお寿司を食べて、

日本食、やっぱり美味しいなあ。
さて、次はキャンプをします。
やっぱりね、京都に行くよ。
ほいじゃばね〜



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