2016年9月17日土曜日

見つめるは遥か彼方。吹き荒ぶ熱風に耐える彼らの密やかな主張とバラナシのプージャー見てきたよ!の巻。

長く旅をしていると、
何でもない日常に感動したり、
変なところで驚いたり、
やたらと綺麗だなって気付いたりする。



日本に居た時には感じなかった、
日本では考えた事もなかった世界。



そんな熱風と埃と人混みを共に耐えた、
インドを具現化したような彼ら。


俺(達)がインドだ!!


インドの全てを見透かしたような瞳。
この瞳の前では、私は所詮ただの一旅人。




え、格好いい?かわいいと言ってくれ!


これを着せるときの店員が
狙ってやってるのか、天然なのか気になる所です。
長袖のトナカイを半袖加工して灼熱のインドで売るセンスには脱帽するばかりです。
まだまだ、知らないインドばかりですねえ。
そしてこのシャツちょっと欲しい。




そんな素敵なインド。



ここはバラナシ。


聖なる河、ガンジス河の流れる街。






プージャーというお祭り。
沐浴場に集まった何百人が、
みんな同じ所を見つめる。
今回も素晴らしいプージャーでした。



詳しく書きたいんだけど、
もうバラナシ出発です。
これからブッダガヤに向けて電車に乗るんですが、
切符もないし、時間もないです。
間に合うのか、俺!
ほいじゃいてきまー


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