灼熱の首都、デリーを本拠地とするッ！の巻。

ごらん、インドの夜明け。

街はとてもごちゃごちゃしてるのに、

タクシーはしつこく声かけてくるのに、

朝陽だけは気のせいか、少しだけ綺麗に見える。



そんなもう２度と来たくなかった灼熱の首都。

２ヶ月ぶり、通算で４度目のデリー。
ついにインド北部の涼しさから、
完全に飽きたインドの暑さに再突入。
暑い、なにもかもが暑いしくさい。

ダラムサラ→デリーのバス800ルピー。

今回乗ったダラムサラのバスがすごく素敵で、
隣のおっちゃんの盛大なイビキと、
芸術的としか言えない寝相でほぼ寝れず。
やっと着いた早朝のデリーでは、
待機&すれ違う何十台のタクシーがみんな

「タクシー？」

っていちいち声をかけてくる素敵っぷり。


うん。
デリーってこうだよね、こうだったよね。
そして襲いかかる埃と

狭い道に人と車とバイクとヤギ。
ええ、こんな戦場に戻って来ました。



思い出す、ダラムサラの日々。

同じ寝相の犬とか、

ルンタの特製だし丼とか、

インド色のケーキ…とかさ。




デリーの街は

めっちゃハイテクそうな病院とか、

なんかのお寺っぽい建物とか、

未来のプーリー揚げ職人とか。
チケット取った以外は外出しない徹底っぷり。
てな訳で、早速これからもっと暑い所に向けて出発しまーす！


あとデリーの日本人宿のサンタナ、
今すごく学生が多いみたいで深夜到着で酒盛りとか始めちゃうお茶目っぷり。
まあ、行くって方は耳栓用意していってね。
ほいじゃばねー



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