なんでしょうね、このタイトル。
はいどーも。
相変わらず標高3500メートルでリラックス中。
インドでわっしょい、ぺかるです。
停電で宿のWi-Fiがダウンしたので、
Wi-Fiを求めて近くのラダックカフェにやって来ました。
お店は割といっつも混んでる人気店です。
メニューで気になったお茶を爽やかに注文。
ほほう。ほーうほうほう。
見た目も鮮やか、青いお茶ですね。
標高3500メートルとは言え、日が出る日中は暑い。
富士山の日中が暑いのとおんなじですね、直射日光が強い感じ。
そんな時に見た目も涼しげなブルーティー。
あえてのホットで注文です。
さて、いただこうかしら。
こっ、これはッッッ!!(白眼を見開きながら)
…ま、まま…(後ろに稲妻を光らせながら)
まずいぞーーーーーッッッ!!!(どどーん!)
もうね、なんて言うんだろ、
人間の皮の味って言うのが一番近い気がする。
この鮮やかなブルーの花、
抽出される鮮やかで美しい色のお茶。
一体何がどうして人間の皮の味。
何が起きたのかポルナレフ状態ですね。ありのまま的なね。
結局全部飲みましたが、
新手の苦行かと思いました。
そしてお値段40ルピー。
お洒落なカフェでは、人気商品を頼もうと思ったそんな午後。
そういえばレーの街、こんな感じです。
メインバザールを少し離れると、
チベット系の建物がいっぱい。
下の大きな丸い筒がマニ車と言いまして、
横にくるくる回る構造になってます。
側面にマントラが刻んであって、
回すだけでマントラを唱えたのと同じ効果があるとされています。
おっちゃんが持ってるのは手持ちバージョン。
みんなぐるぐるしてます。
そんなのんびりした姿の後ろには
に、仁王様…!
あ、違った、お洒落貴族ですね。
今日も時間がゆっくり過ぎていきます。
さーて、かなり体調も良くなった事だし。
明日の夕方からいよいよレーで一番行きたかった所に向かいます。
そいじゃばね~
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