2016年7月26日火曜日

青いお茶幻想(ティーファンタジー)、心の諸々を燃やせ!の巻。

なんでしょうね、このタイトル。
はいどーも。
相変わらず標高3500メートルでリラックス中。
インドでわっしょい、ぺかるです。
停電で宿のWi-Fiがダウンしたので、
Wi-Fiを求めて近くのラダックカフェにやって来ました。
お店は割といっつも混んでる人気店です。
メニューで気になったお茶を爽やかに注文。
ラダックカフェladakh cafeおすすめの青いお茶
ほほう。
ladakh cafeで飲む水色のお茶。leh,india
ほーうほうほう。
見た目も鮮やか、青いお茶ですね。
標高3500メートルとは言え、日が出る日中は暑い。
富士山の日中が暑いのとおんなじですね、直射日光が強い感じ。
そんな時に見た目も涼しげなブルーティー。
あえてのホットで注文です。
さて、いただこうかしら。



こっ、これはッッッ!!(白眼を見開きながら)



…ま、まま…(後ろに稲妻を光らせながら)



まずいぞーーーーーッッッ!!!(どどーん!)



もうね、なんて言うんだろ、
人間の皮の味って言うのが一番近い気がする。
この鮮やかなブルーの花、
抽出される鮮やかで美しい色のお茶。


一体何がどうして人間の皮の味。
何が起きたのかポルナレフ状態ですね。ありのまま的なね。


結局全部飲みましたが、
新手の苦行かと思いました。
そしてお値段40ルピー。
お洒落なカフェでは、人気商品を頼もうと思ったそんな午後。



そういえばレーの街、こんな感じです。
レーlehにあるチベット仏教の建物2

レーlehにあるチベット仏教の建物
メインバザールを少し離れると、
チベット系の建物がいっぱい。
下の大きな丸い筒がマニ車と言いまして、
横にくるくる回る構造になってます。
側面にマントラが刻んであって、
回すだけでマントラを唱えたのと同じ効果があるとされています。
レーlehのおっちゃんとマニ車
おっちゃんが持ってるのは手持ちバージョン。
みんなぐるぐるしてます。
そんなのんびりした姿の後ろには
lehレーのお洒落貴族
に、仁王様…!
あ、違った、お洒落貴族ですね。
今日も時間がゆっくり過ぎていきます。



さーて、かなり体調も良くなった事だし。
明日の夕方からいよいよレーで一番行きたかった所に向かいます。
そいじゃばね~


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