2016年7月25日月曜日

レーの青空は今日も高くて青くてお茶目です。の巻。

レー王宮とジャマーマスジット
青空、どーん!
はい、おはよっちゃんです。
相変わらずインドはラダック地方のレーという、
標高3500メートルの高地からお送りしてます当ブログ。
多分どっかにラピュタ見えてますね、これ。
奥に見えるのがぜーぜー言いながら登ったレー王宮です。
街から眺めてもでかいですね。さすがレー。


そんな立派な王宮の下にあるメインストリートは
今日も平和です。
インドのレーの人達
やる気ない青いシャツが友達のマジット。
メインストリートのお洒落番長。
日がな一日のんびり通りを見てます。
後ろの布屋が彼のお店。
レーに来たら声かけてあげると喜びます。



昨日は日曜日だったからかな?
宗教放送に使われる車
宗教用の放送車です。
めずらしい物が来たのと、
ちょっと故障してたってことで、
みんな近づいてあーだこーだ言ってる。
最後はなんとか復活して、みんな
ほうら、俺の言った通りだろう?のどや顔。
もーこの街、ゆるすぎて大好き。




昨日は日本人の友達がレーを旅立って行きました。
なかなか無茶をしてて、
レーに来るのにも
デリーからローカルバスでマナリー。
マナリーに着いたその日の夜にレー行きのバス。
という苦行をこなした強者。
日数があんまりないという事で、
パンゴン湖だけ行って、3泊4日でリターン。
そして今日の昼にマナリーに着いて、
すぐデリーに向かうみたいです。
こんな、高山病なにそれ?
な旅人が集まるレー。
絶賛風邪っぴきの私も見習いたいと思います。



そんなレーは青空がほんと綺麗な街です。
レーのゲストハウスと青空
これは隣のゲストハウスの写真。
この背の高い木は何て言う木なんだろう。
コットンの木ではない…と思いたい。

ラダック地方レーの木造建築
ダラムサラ辺りから木造の建築がすごく多い気がする。
鉄筋の建物の中に無理やり木造でお店作ってます。
とりあえず使えたらおっけー!それがインド。




日本でやったら怒られる落書き
日本でやったら絶対怒られる系の車の落書き。
もっとひどいのもいくつかありました。
砂ぼこりが多い街限定の風物詩。
私も無駄に毛根とか漢気とか書きました。
街中がアート!素敵すぎるぜ!

今日はそろそろ体調も7割程に戻ってきたので、
色々と遠征の準備をしようと思います。
なんか今日ダライ・ラマさんがレーに来るって聞いたけど本当かしら。
そいじゃばね~

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿