今はアルゼンチンのエルカラファテに居ます。
湖から吹き付ける風に、仄かに氷河の気配を感じる街。
いや、私もね、ブログを書こう書こうと思ってはいたんですよ?
湖から吹き付ける風に、仄かに氷河の気配を感じる街。
いや、私もね、ブログを書こう書こうと思ってはいたんですよ?
でもね。地球の反対側で4年も愛用していた携帯、
通称ズルトラちゃんを紛失したりしてまして。
多少ね、多少の心の動揺と言いましょうか、
ビールと牛肉で諸々を洗い流す素晴らしき日々…
いやぁ、最高ってやつだなぁ。
もうね、多少はゆっくりしてていいよね。
あ、ダメですか。そうですか。
そうだった。
台湾ではこんなに頑張っている人がいるのに。
傷だらけで色々取れて、旗も直に付けられてるけど、
地球の反対側で、絶対に今も
でも私が一番更新したくなかった理由はね。
今回台湾の美味しい物編なのよね。
今日の宿でお肉を焼きながら、
「今日は醤油バター風味にしちゃおう」
って考えるだけでかなりウキウキなのに、
台湾の小籠包の話とか相当な覚悟がいる訳ですよ。
もうね、セルフ飯テロですね。
てな訳で、サクサクいきましょう。
台湾でまず最初に食べたのは、コレ。
小籠湯包の名店、杭州小籠湯包。
値段は既にうろ覚えですが、
140台湾ドル(約490円)だったと思います。
あ、ちなみに小籠包じゃなくて、
小籠湯包、ショウロンタンパオが正しい小籠包の呼び方みたいですよ。
そして特筆すべきは二枚目の写真。
これ普通の小籠湯包じゃないんです。
なんとカニ味噌入りの小籠湯包。
カニの身とカニ味噌をブレンドして包んだ、って、
もう日本に居ても飯テロでしょう。
生臭さも一切なく、
小籠湯包のスープとともにカニの甘さと風味、
そこにすかさずビール!
思い出しただけでジュルリ。
セルフ飯テロおそるべし。
ちなみにカニ味噌の小籠包はお値段ちょっとお高め。
180台湾ドルだったかな?640円ぐらい?
ここはビールが割と高かったので、
いっぱい飲む人にはオススメしません。
次にご紹介するのは、
黄竜荘でございます!
ここはリーズナブル、と教えられたのですが、
めちゃんこ高くてビビりました。
写真のカニ味噌小籠湯包は280台湾ドル…
980円の小籠湯包か。
でも敷いてある紙が布です、布。
ビールも大瓶で90台湾ドル。
さっそく食べてみた所、
あまりのうまさに言葉が出ませんでした。
なにこれ、カニの味が濃すぎる!
値段もやばいけど、味もやばい!
ビールにまた、あう。
ここは無料でお茶を出してくれるのですが、
そのお茶も、いい。
これが、有名店の味か…
ほんとの有名店は行列がすごくて行かなかったんだけど、
果てしないうまさの片鱗は見た気がしました。
もうひとつ、魯肉飯の名店も紹介したいんだけど、
iPhoneでブログ、相当キツいよコレ。
元々ズルトラちゃんで打ってたんだけど、
iPhoneのブラウザは動作の保証外ってことで、
まず、下にスクロールできない。
写真の挿入とサイズ変更ができる場合とできない場合がある。
ちょっとマジで安いAndroid端末買おうか考えますよ。
ほいじゃ、明日はキャンプしてきまーす。
プエルトモンで買った
1700円のテント
1200円のマット
1000円の雨用シート
で一泊でもしないと元取れないもんね。
ほいじゃばねー!
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