2016年6月17日金曜日

嗚呼、ネパール食い倒れの日々よ。の巻。

ジューシーな日々よこんにちは。
どうも、やっとネパールの物価が分かり始めたぺかるです。
タメル地区のふっかけ率はインド以上でびっくりしました。
どう考えても必要ないおもちゃを売りつける路上の男。
お値段10ドル。


高いよ、いらないよ!


って言うと、


じゃあ何ドルなら買うんだ?


と、来るわけです。
そこはもう自信たっぷりに


1ドルだね!


と、言ってからしまったー!
ネパールの物価水準だと1ドルで充分なんです。
これは売り手のテクニックがうまいなあと、非常に感心いたしました。
値切っといて買わないのは値切リストにはあるまじき行為。
なので値切リストの称号は返上しました。
控えめに、優雅に値切りたい、そんなネパールの日々です。


さてさて、都会特有の誘惑や、隙を見せると骨の髄までしゃぶり尽くされる魔の街カトマンズ。
僕は慎重に、でも抗えない気持ちを胸に行ってしまったんだ…

か、カツ丼様ァァァッ!
早速誘惑に溺れるわたし、ぺかるです。
ネパールは世界有数の日本食がおいしい(ここ重要)レストランが多い土地なのです!


他にもね。

すた丼様ァァァァゴフッ!!!
出来上がる前からニンニクと醤油と、豚肉の炒める感じのこの匂い…
堂々と生卵が乗ってるって?
ネパールですた丼食べて腹痛くなるなら本望さ!
濃いめの味付けに生卵がまろやか。
って、初めてすた丼食べたんじゃね?
ネパールに来て、日本でも食べた事のないすた丼を食べる。
そんな旅もいいよね。


お値段とかお店はこんな感じ。

外人さんも食べてます。フォークで。
あ、今は私も外人でしたね。
ネパールで、ネパール人が作るカツ丼を食べて感動ってなかなかすごい体験です。
カトマンズの絆、ぜひ来て下さい。


もちろん、カツ丼だけじゃないよ、ネパール!
インドのアレにも、そろそろ飽きたよね。
へい!カツカレーお待ち!
日本のルーと、日本の米。
そして豚カツ。
完璧な食べ物です。ありがとう。
ロータスのカツカレー。ここも素敵。
ネパール人も割と来てるのがすごい所。


いかがだったでしょうか。
カトマンズ。この美味しさの誘惑に打ち勝って脱出できるのか。
とりあえず今日も行ってきまーす!


おまけ。
タイ産のうっすいアサヒかなあ…
いつか試してみます。
ほいじゃばねー!


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