2016年5月27日金曜日

プリーってどこ?いいとこ?おすすめ?そんな疑問は来ればわかるさ!の巻。

ナマステ!
現在地インドのプリーという港町?一応リゾート地?からお送りしてます当ブログ。
前回のブバネーシュワルでの心の傷を癒せるのか。
はたまた、新たな傷を作ってしまうのか。
それではブバネーシュワルからプリーまでの道のりからスタート!ひゃほう!


ブバネーシュワル。
結局この街で一枚も写真を撮っていません。
心の傷ってやつはこんな所に出るんですねえ。
猛烈な日差しの下、駅前のバススタンドへと向かう。
ここの地方の良いところは
外人でもあんまり珍しそうにしないところ。
他の所だとすぐ


へい日本人!リキシャどうだ!?葉っぱいるかい?


ってなるもんね。
追い払わなくていいのはすごく楽ちん。


炎天下を20分程歩いてバススタンドに到着。
ここから
プリー行きのバスってどこ!?
を延々連呼しながら、目当てのバスを聞きまくる。
すると、みんな指し示す1台のバス。
乗り込むと何故かバスの中がひんやり。
え、エアコン付きのバス…だと!?
路線バスでエアコン付きは初めてだな~と思ってたら、


「プリーまで?100ルピーね。


エアコン無しだと5~60ルピーなので、皆様お財布と相談してどうぞ。
エアコン付きのバスは走り始める。
涼しい、快適な1時間。だと思ったら。
走り出してしばらくしてから温風しか出ない素敵車内。
まあ、冷房よりも日差しの方が強いんですね。
おまけに窓も開けられない。
サウナ好きな方には良いと思います、たぶん。


みんなの水分が程よく抜けた1時間後、
プリーバススタンドに到着。
まずはスプライトを補給しつつ、
店のおっちゃんに今日向かう宿までのオートリキシャー相場を聞いておく。


「大体50ルピーってとこかな?」


初めての土地は大体の値段聞いておくとぼったくられないですよー。
そんなこんなで本日の宿、サンタナロッジへ。
このサンタナロッジ、インドでは超が付くほどの有名日本人宿です。
プリーが本店で、デリー、コルカタ、バラナシに支店があり、
ここプリーはインド一滞在費が安い事でも有名です。
その一泊のお値段
250ルピー(約425円)
そこには
朝ごはん
夕ごはん
チャイ2杯
含まれたお値段。


つまり。
お昼ごはんと水を含めても
一泊400ルピーあれば全然生活できます。
部屋はこんな感じのドミトリー。
同居人のY氏は
もはや芸術的な沈没っぷり。
泊まってる人は日本人だけで、
みんなの旅の話とか、色んな話がすごく面白い。


歩いて10分先には
うーーーーーーーみーーーーーーー!!!
たぶん沖縄のちゃんまりにも届いてる!
ベンガル湾初めてみた。
波が高い!!


海が近いって事はですよ?
エビのカレー。
うますぎてびびった。


こんな日々を過ごしております。
もーね、チェンナイからコルカタにダイレクトで行かなくて本当に良かった。
ここはまた来る気がするな~涼しい時期に。
計画立ててる方はプリーほんとおすすめ。
明日はベンガル湾に昇る朝陽を撮ってきまーす、晴れてたら。
ほいじゃばね~

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