はー、今日はエローラってとこ行ってきました。
パプ君ともえちゃんの話を是非したい所!なんだけど、
まずはインドはムンバイ、エレファンタ島の更新でございます。
携帯で見ると解像度がすげえ悪い…
これ設定で解像度上げなくちゃなのかな、でも上げるとインドの貧弱な回線じゃあアップできないのかも。って言うジレンマ。
ジレンマって、普段使わないけど使うといいよね、ジレンマ。
ベギラマみたいよね。
さあー、そいじゃ晩御飯前にいっちょいっちゃうよー!
エレファンタ島。
ムンバイ沖、船で一時間程の距離にある小島です。
16世紀にポルトガル人が上陸し、発見ってあるわ、地球の歩き方に。
ヴァスコ・ダ・ガマもポルトガル人だった気がするんだけど、
当時ポルトガルだと冒険しに行こうぜ!的なブームでもあったのかしら。
まあそんなこんなで上陸し、彼は巨大な石彫りの象を発見するのです!
ここを、エレファンタ島とする!
そんな流れで現在のエレファンタ島に行き着くわけです。たぶん。
いざ、世界遺産へ。
おもちゃみたいでしょ?
これに40人以上乗らないと出航しません。
往復150ルピー(255円ぐらい)
あ、ちなみにルピーは海外キャッシングのレートが1ルピー1.7円以下なので、1.7計算してまーす。
うっひょう!最高!
とはならずにぎゅうぎゅうなので写真もやっとです。
値段あんまり変わんないから、二階建ての船の方が良さそう。たぶん。
でも海風はちょっとだけ涼しい。
外気温と体温、あんまり変わらないもんね。
密着してても平気さ!
さてはて、多少げっそりしつつエレファンタ島に着くと、誰が何のセンスで作ったのか全くわからないミニSLなんてものがあります。
潮の満ち引きが割と激しいので、桟橋を長くしたと思われるのですが、
コレです。
一人じゃなきゃ絶対乗ってた。
そして絶対叫んでるよね、さあ羽ばたけ!とかね。
ドック?ここだよここ。
気をつけます…
君たちは海岸清掃からやった方がいいと思うんだ、小学校ぐらいからさ。
ちなみにインド人、ゴミはそこらにポイポイ系です。
仮にも世界遺産ですからね、ここ。
そうしていよいよ島の入り口のゲートがありまして、そこで5ルピー(9円)の入島税だかを払って入島。
写真撮ってなかったので違うので代用。
カレーとかスープとか漬物とかのおかずのお皿にごはんとかチャパティとかナンが付いて来る定食的なのをターリーと言うそうです。
南部はターリーの本場なので美味しい店を発掘したい所。
食べたのは150ルピー(255円)ぐらいかな?
観光地にしてはまあ優しいお値段。
登山、開始。
洞窟は山の上の方なのですよ。
なのでこの写真だと分かりづらいですが、
登ります。
結構な角度で
登ります。
客引きのおっちゃんを無視して、
上の猿よけのシートで篭る熱を無視して、
ひたすら登ります。
言い忘れたけど炎天下の中ね。
距離にして3〜400メートルぐらいかな、この時点で帰りたくなったのは懐かしいお話。
そうしてようやく着いたチケット売り場。
インド人30ルピー、外人500ルピーってなんか、なんかさあ…
まあ払いますよ、今日の所は。
ここを、エレファンタ島とする!
って言いたくなるの、わかるわ。象いないけど。
これ、全部手作業で削り取って作ってます。
重機も、便利な道具もない、しかもこんな山の上で。
削ってます。
削りきってます。
このシヴァさんが優しい顔してて印象的。
ここが第1窟で、これが5個も!?
って思って全部見たら1窟が一番スケールが大きかったです。
ムンバイに来たら、チケットは高いけどここは絶対見た方がいいです。
船はあんまりだけどね。
ここまでのものとは思わなかったよ石窟寺院!って感動したけど…
続きはエローラ!エローラってエローラ!でエローラという所の石窟寺院の記事を公開予定です。お楽しみに。
野良ポニーに野良牛かよ!
野良犬と同化してる野良ポニー。
あと野良ロバも居たよ、インドの大自然ひゃほう!
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