2016年5月7日土曜日

夏の日のムンバイの巻。

いやー、インドは夏真っ盛りです。
夏、と言うと日本的な夏を想像しがちですが、
インドには3つの季節がありまして。
雨季、乾季、​暑季​ってもうね、​そのまんまよね。
ちなみに雨季が来ると場所にもよりますが、雨だらけ。特にこれから向かう南部は。
雨季の​タイムリミットは6月。
​あと1カ月でどこまで回れるかな〜ダージリンも行きたいな〜


ちなみに私、今アウランガーバードの宿の部屋からブログ書いてますが、
​ファンのみ​の部屋で余裕だろうと、​ムンバイで浪費​した分節約しようと思いましたが、
​アウランガーバードの夜、絶賛熱帯夜​です。
雨も降ったから余計に。
なので​寝れなくての更新​です。ちょっとぶっきらぼう。


​見なきゃ良かった…気温下がんねえ。
​さあ、張り切ってムンバイ編​スタートゥゥゥゥウ!!


まずはムンバイの代名詞?CSTステーション。
1887年開業、10年の歳月をかけて建造って書いてあるわ、​地球の歩き方に。
ちなみにまだ現役で使われてて、実際見てみたらビビるぐらいでかいよ。​日本一長いホーム持ってる京都駅よりでかい​、たぶん。
特急列車で20両編成ぐらいかなー、貨物になるともう、どれくらい長いのかよくわかんないぐらい長いよ。

これは駅の反対側の…​なにか。
​名前はまだない。​たぶん。
ちなみに最初​ここを駅​だと思ったのはいい思い出。


​い、インドに時計塔だと!?
​元イギリス植民地で、特にその窓口でもあったムンバイには未だに当時の色が多く残っています。


さあ​お茶にしましょう。
​こんな優雅な建物が建てられた時も

きっと当時から脈々と受け継がれてきた技術なんだろうな〜、と。妙な感慨に。
​下、刺さってないからね。​バランスバランス。


この​名もない花​がひらひらと、桜吹雪のように宙空を舞う今の時期。
これ何の花なんだろ?

夕焼けに光る緑。
北インドだけしか知らなかった私にとって、知らなかったインド。



タージマハルホテルと、インド門。
その昔、イギリスから王女様を迎えるために作られたインド門。
ここからエレファンタ島への船が出てます。詳しくはその2で。


経済都市ムンバイ。
経済成長が著しく、おまけに海から油田も見つかっちゃって他の町では見たことない高級車がいっぱい走ってます。
ここの経済的な格差はインドでもトップクラスな気がしますよ。


​oh!!
​いきなり 恋してしまったよ
夏の日の君に〜
​って灼熱ですやんそこ。
​30度オーバーの直射日光で、それは嫌じゃない…?と思ったら、
案外海風が涼しい。おやまあ。


あとは


近くで​謎のお祭り​をしてたり。


夜景を撮りまくったり。



なんか曜日によって色が変わるみたいで、
土日はこの色で、平日は白とオレンジっぽかったのでご参考までに。
素敵経済文化都市ムンバイ。
いいところでしたよー
ほいじゃばね〜


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